本館『浅いイロ。』の、一室のようなモノです。
あえて、詩と呼ぶのもおこがましいような、
正直思いつきの文字の連なりのような…そんなものが
載ってあります。
お月見をした晩は そのままあなたに会いにいきましょう
新聞に包んだ ススキを抱えて
空いた手には お団子抱えて
もう1度 お団子のピラミッドを作って
花瓶に薄を挿したなら
そこにあるのは ただ幸せな空間
月が隠れるより まだ早く
星が未だ 降る間
そろそろ来るのは お別れの刻
声だけで別れを告げ
次の約束はせぬままで
そこにあるのは寂しさと
耳につくあなたの足音と
だからもう1度 会いに行ってもいいですか?
1月後か 2月後か
私に似たあなたが やっぱり寂しさを思い出す頃には
新聞に包んだ ススキを抱えて
空いた手には お団子抱えて
もう1度 お団子のピラミッドを作って
花瓶に薄を挿したなら
そこにあるのは ただ幸せな空間
月が隠れるより まだ早く
星が未だ 降る間
そろそろ来るのは お別れの刻
声だけで別れを告げ
次の約束はせぬままで
そこにあるのは寂しさと
耳につくあなたの足音と
だからもう1度 会いに行ってもいいですか?
1月後か 2月後か
私に似たあなたが やっぱり寂しさを思い出す頃には
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