本館『浅いイロ。』の、一室のようなモノです。
あえて、詩と呼ぶのもおこがましいような、
正直思いつきの文字の連なりのような…そんなものが
載ってあります。
もうすぐきっと夏が来て
あなたと初めて会った季節も 終わるのでしょうね
あなたに会いたいなんて
思っていないと言い聞かせた春は
あなたと居た頃には
同じ窓から桜を見下ろしたわね
空の青色も 森の緑色も
鮮やかで眩しい夏は
あなたと過ごし
暑いとうだるあなたに何度も抱きついてみた
あなたがいない切なさを
一番強く感じてしょうがなかった秋は
2人きりで
止め処なく話を続けたものね
雲がどんよりとして
重く 厚い冬には
あなたと共に
雪を踏みしめ 音をたてつつ歩いた
きっともうすぐ
初めてあなたと会った季節は終わるけれど
もう一回季節が巡れば
どうか あの場所で
もう一度だけ 昔のようにして
お会いしましょう?
あの頃に戻れるのなら
あなたと初めて会った季節も 終わるのでしょうね
あなたに会いたいなんて
思っていないと言い聞かせた春は
あなたと居た頃には
同じ窓から桜を見下ろしたわね
空の青色も 森の緑色も
鮮やかで眩しい夏は
あなたと過ごし
暑いとうだるあなたに何度も抱きついてみた
あなたがいない切なさを
一番強く感じてしょうがなかった秋は
2人きりで
止め処なく話を続けたものね
雲がどんよりとして
重く 厚い冬には
あなたと共に
雪を踏みしめ 音をたてつつ歩いた
きっともうすぐ
初めてあなたと会った季節は終わるけれど
もう一回季節が巡れば
どうか あの場所で
もう一度だけ 昔のようにして
お会いしましょう?
あの頃に戻れるのなら
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